氷山の一角

びっくり。
日記をこんなにサボっていたんだ。
今日看護学校の仲良し3人で「caffe dining SAKURA」で御飯を食べました。
女の子の為のお店という感じで、すごく可愛い所でした。
このメンバーはほぼ定期的に(1ヶ月ずつかな?)集合しては御飯を食べながら、日頃の鬱憤をはらしております。
今日はその中の1人が他病院で明日から働くということで、励ましたり怖い先輩・後輩がいるかもよっ、とおどしたり?と楽しくも厳しく過ごしました。もう一人の子も転職をしたばかりでした。私一人だけ今の病院を変わった事がありません。良くも悪くも何を自分の中で大切にするかで居るべきところがかわるのかな?と感じました。その友達は緩和ケアを学びたいと。急性期の病棟にいる私は、ナチュラルな死を提供することを考えた事がなかったので、衝撃でした。その友達はナチュラルを選んだ患者・家族に対しての看護に行き詰り、涙しながら不甲斐なさについて話していました。彼女の話を聞きながら、患者がよくなる方向への看護が全てという中で仕事をしていた自分が、氷山の一角しか見えずに看護をしてきたんだと痛感しました。「ナチュラルな死を迎える方のために提供する看護」についても今後考えてみたいと思いました。そしてAさみ、明日から頑張ってね☆