今日は「京都の山奥に鮎を食べに行こう!」
と言ってくれたので、はるばる2時間半もかけて鮎を食べに行きました。
途中にあった道の駅がガラス張りでめちゃくちゃお洒落。
圧倒されながら中に入ってみると、お野菜やお肉をたくさん売っていました。
そして、彼の眼を釘付けにしたのが、色々な種類のキノコの原木…。
案の定その場から離れない。
まるで子供。
結局「ぬめりすぎたけ」と「まいたけ」お買い上げ。
ご機嫌で道の駅をあとにしました。

「え?こんな処でほんまに鮎食べれるの?っていうかこんな喫茶店まだ存在するの?」
みたいな昭和の香りぷんぷんの超ド田舎の喫茶店の駐車場に車を止めるから、びっくり。

でも中に入ると、「鮎定食」って書いてあるからあるのはあるんだ…。
そして注文して数分後こんがり焼けた鮎が登場。

さごしは初めて食べたけど、確かにほんのりスイカの香りがしました。
焼いている鮎は喫茶店のマスターが「骨をはずして食べるのは鮎に失礼や!」
みたいにおっしゃるので、思い切って頭からがぶり!
「今まで食べたことないぐらい美味しい〜(^0^)//」
到着するまでは、なんで2時間半もかけて鮎食べに来なあかんねやろか…
と思っていたけど、これなら2時間半かかっても食べに来る価値は十分ある!
というぐらい美味しかったです☆
でも道がややこしすぎて私は案内できません。

帰りはいつも通り珈琲屋のおっちゃんの所へ。


ここの珈琲がやっぱり一番美味しい〜(^−^)
大量の豆を購入したせいで、車中が珈琲の香りでいっぱいになり、
幸せな気分で帰りました。
めでたしめでたし(笑)