OH〜怪我 親指編

今日楽しく砂場で遊んでいたら、ずりっとこけた。
するとやたら泣くから、左親指をみると擦り傷が…。
公園の水道で指を洗ってぷーさんのバンドエイドを貼った。
のに泣きやまないし、いつもなら擦り傷ぐらい何ともないのに、
やたら怪我した指を指さし泣きながら訴える。
おまけにﾍﾞﾋﾞｰｶｰを持って「もう僕だめ。帰る。」って言ってるようだ。
こりゃおかしいなぁ〜
来たばっかりなのに、たかがこれだけの擦り傷で帰るなんて変だ。
まぁ帰りたがってるなら連れて帰ろう。
そして帰っても、やたら指を気にして泣いている。
とにかくもう一回手を洗って、まじまじと見る。
すると左手の親指がむくむくと赤くなり腫れているではないか！
これがもし骨折ならちょっとほっとくわけにもいかんし、
いつもはこんなに泣かないのに、よっぽど痛いのか…
どうしようか悩んだ結果、旦那君のところへ連れていくことに。
その途中のタクシーの中で泣きながら寝る。
するとレントゲンを撮っても、旦那君が診察しても、
他の先生や看護師さんが来ても全く起きる気配なし（−０−）
なんて野郎だ…
そして結局骨折はしていませんでしたが、結構お肉がえぐれてたので、
ぺたぺたと修理してもらい、事なきを得ましたとさ。
めでたしめでたし。